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「サーモウール」施工上の注意

基本的に従来の断熱材(グラスウール・ロックウール)と施工上の違いはほとんどありません。が、断熱材は施工の状況によりその断熱効果が著しく左右されるため、施工上の注意をきちんと確認のうえ、施工していただくことをお願いしています。
「サーモウール」は従来の断熱材のようにチクチクする事も無く、施工者にも安全な断熱材です。
「サーモウール」は手で裂くことができます。

まず天井高を計測しその寸法より少し長めに、「サーモウール」をカットしていきます。
「サーモウール」は横方向には手で裂くことができます。
「サーモウール」は1ロール約11m(W=450)です。
<壁への施工>
タッカーでしわにならないよう、留めていきます。

上を折り込むようにして、まずタッカーで留めます。
(50〜100mm間隔)
次に片側をタッカーで留めていきます。逆側を少し引っ張るようにして「サーモウール」が平らに、しわにならないように留めていきます。(150mm間隔程度)
できるだけ、手前側に施工し、石膏ボードと「サーモウール」の間に隙間ができないよう注意します。


コンセントやスイッチボックスの周りは包み込むように。

コンセントやスイッチボックスの周りからのヒートロスは大きいものです。
隙間ができないよう包み込むように施工します。

注)先にボックスの裏側に小さくカットした「サーモウール」を当てて施工するとコンセント周りなどからのヒートロスが防げます。
<隙間への施工>
開口部周辺などの隙間へ充填します。

小さな隙間からのヒートロスが著しく断熱性能を低下させます。「サーモウール」はどんな小さな隙間にも施工することができます。
小さく裂いた「サーモウール」をへらで充填していきます。
<天井への施工>
傾斜天井にはタッカーで留めて施工します。

平天井には敷きこむように隙間無く施工します。
傾斜天井には壁と同様にタッカーで留めて施工。
壁と同様、平らに、シワにならないように施工してください。
ダウンライトを使用する場合は必ず、断熱材使用対応型(SG・SB型)を選択してください。
<施工完成時>
「サーモウール」を使用する場合、内装仕上げにはできるだけビニールクロス等の通気を妨げるものは避けてください。

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